今日は、令和5年度の文化庁巡回公演で、名古屋から劇団うりんこの皆さんに来ていただいて、「小学校は宇宙ステーション」という劇を体育館で鑑賞しました。作品は、冴えない自分が嫌いで、居場所のない学校生活を何とか乗り切るだけの毎日を送る主人公のイクミ。そのイクミが突拍子もない夢をもったおじいちゃんやおばあちゃんたちと出会い、小さな一歩を踏み出すというストーリー。劇の最初のシーンでは、6年生も登場。どんな劇が始まるのか、みんなワクワクです。劇団の皆さんの熱のこもった演技に、みんなどんどんと引き込まれて、とても楽しい時間をみんなで過ごすことができました。劇団うりんこの皆さん、ありがとうございました。