【タイトル】

令和5年12月8日 3年生 ウツクシマツ保全活動

【本文】

今日3年生は、平松区にあり、国の天然記念物にも指定されているウツクシマツ自生地で落葉掻きの保全活動に取り組みました。三雲小学校では、昨年度より緑の少年団を結成して、ウツクシマツ自生地の保全活動を中心としながら活動に取り組んでいます。はじめに体育館で、滋賀県樹木医会の皆様にウツクシマツについて講話をいただき、その後、バスで自生地まで移動しました。子どもたちは、グループごとに熊手やちりとり、ビニール袋を使って自生地の山の斜面で落ち葉掻き作業に一生懸命取り組んでくれました。創立150周年を迎える本校では、先日親子活動でウツクシマツ(枯れて伐採されもの)を使ったキーホルダー製作に取り組みました。その際、湖南市農林振興課ウツクシマツ再生室の方からお話をしていただき、本数が減少しているウツクシマツを守る取組を湖南市も進めていることを伺いました。こうした活動をとおして、子どもたちが「ふるさと湖南市」を大事に思う気持ちを育んでいってくれることを願っています。


【添付ファイル】

R5.12.8 3年生ウツクシマツ保全活動1.pdf

R5.12.8 3年生ウツクシマツ保全活動2.pdf

R5.12.8 3年生ウツクシマツ保全活動3.pdf

R5.12.8 3年生ウツクシマツ保全活動4.pdf

R5.12.8 3年生ウツクシマツ保全活動5.pdf

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